由利本荘市議会 2019-12-05 12月05日-02号
一方、省エネルギー性や環境性にすぐれた天然ガスは企業からの需要が高く、本市年間ガス使用量の約4割は工業用が占めており、さらなる需要の増加が見込まれております。 今後も地元由利原産の天然ガスの地産地消を生かし、地域に根差した事業展開により、公営で事業を行ってまいりたいと考えております。
一方、省エネルギー性や環境性にすぐれた天然ガスは企業からの需要が高く、本市年間ガス使用量の約4割は工業用が占めており、さらなる需要の増加が見込まれております。 今後も地元由利原産の天然ガスの地産地消を生かし、地域に根差した事業展開により、公営で事業を行ってまいりたいと考えております。
これは標準家庭のガス使用量を月40立方メートルと仮定した場合、新料金は7,890円となるもので、現行料金との比較では月額7円の増となるものであります。 また、この条例案の施行日は平成25年4月1日であり、今年5月検針分から新料金を適用しようとするものであります。
先行き不透明な景気動向でありますが、工場稼働率に連動する形で都市ガス使用量も増加する傾向にあると見込んでおるところであります。 次に、さきの東北地方太平洋沖地震による本市の都市ガス供給施設への影響ですが、幸いにも被害はなく、マイコンメーター作動によるガス供給停止に対する問い合わせが数件寄せられた程度で済みました。
ガス料金は、使用量に応じた3つの区分により、基本料金と従量料金の合計額で料金設定されておりますが、新料金では、使用量が20を超え、200立方メートルまでの場合、基本料金が一月につき1,701円、従量料金単価は、1立方メートルにつき154円56銭であり、これは、標準家庭のガス使用量を月40立方メートルと仮定した場合、新料金では7,883円となるもので、現行料金との比較では、月額227円の増となるものです
なお、承諾工事人となるためには、日本ガス協会が認定した資格を取得した上で、ガス水道局に申請し、承諾を得る必要があり、施工できる範囲は、ガス使用量が一時間当たり十六立方メートル以下のマイコンメーターが設置されている建物で、そのメーターからガス栓までの露出した部分に限定されている、との答弁があったのでありますが、これに対し、従来の工事指定店との関係や安全面についての配慮、また市民へのPRについても質疑があり
しかし、近年は、電子レンジの普及などにより煮炊き用としてのガス使用量が年々減少する傾向にあるものの、冷暖房用にはまだ需要が見込めると考えており、今年度から普及専門の職員を配置するとともに、全職員挙げて普及活動に取り組み、積極的に需要拡大を図ってまいりたい、との答弁があったのであります。